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歯科矯正医のつぶやき 診療編

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歯科矯正医のつぶやき 診療編

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2018-03-14 オペ報告


千葉西総合病院にてオペ
 
女性 非対称症例 上顎Lefort1+下顎SSRO 
 
9時5分入室
 
9時59分 オペ開始
 
12時下顎へ
 
位置決めを2回
 
13時18分 OK!
 
13時49分オペ終了
 
3時間50分 出血量 82ml

上顎左側を3.5mm圧下し後方の切削量も多く、時間がかかりました。
 
3月22日 軽快退院

退院後来院、本人は元気、咬合は安定しています。


 

2018-03-30 11:05:29

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2018-03-07 オペ報告

千葉西総合病院にてオペ
 
女性 上顎 Lefort1+下顎SSRO 
 
9時7分入室
 
10時03分 オペ開始
 
12時半頃上顎位置決め完了
 
下顎位置決めを2時頃
 
14時49分 オペ終了
 
4時間46分 出血量 20ml

今回のオペは、上顎の非対称が強く、且つ上顎後方を上方にあげることが必須だったため困難な手術でした。
 
3月14日 軽快退院
 

2018-03-26 11:01:09

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2017-11-17 東京矯正歯科学会秋季セミナー

平成29年11月16日東京矯正歯科学会秋季セミナーに行ってきました。
今回のテーマは「開咬に対するアプローチ」で矯正の先生が2名、口腔外科の先生が2名の講演を聞きました。
1:「診断が大事」=顎位をはっきりさせる。開咬は顎位が不明確なことが多いので、昔から言われていたことです。当院ではもちろん行なっています。
2:矯正で治療する場合矯正用インプラントとリンガルアーチを併用して上顎臼歯を圧下して治療する。が、治療後の安定性を調べてみると、安定している/安定していない症例の差は、下顎臼歯の挺出の差だとのこと。
       要するに、きちんと噛むというトレーニングができていない患者さんは安定しないということである。上顎臼歯のみを圧下しても咬合高径をコントロールすることは難しいし、維持するのも困難ということが徐々にはっきりしてきている。
3:MACサージェリーを提唱。下顎はなるべくオペをしない。オートローテションをさせる。つまり、上顎を上後方に移動、且つ後方の圧下量を多めにする。下顎骨を回転させて咬ませる。そうすることによって下顎頭に対する負荷をなるべく減らそうという考え方である。下顎をオペする場合は、前方への移動のみと考えているようだ。
4:コンピュータがフリーズし4−5回講演が中断した。亀井先生もちょっと困っていました。講演内容は、顎位が安定するのを待って、従来のオペ法の応用、ショートリンガル等の筋付着部位を避けたオペなど工夫を凝らしたオペを提唱。最後に、やっぱり関節円板を関節頭上に載せられれば、それが一番PCRに対して強い(を防ぐことのできる)環境ではないかと提言。
 
※PCR=進行性下顎頭吸収(Progressive Condylar Resorption: PCR)は進行性の下顎頭の形態吸収変化とそれに伴う著明な同部の体積の減少と定義され、下顎枝高径の短縮・下顎後退などにより、前歯部開咬、すなわち前歯部で咬めない状況になる。原因は全く不明である。治療法もよくわかっていない。咬合位を安定化するとよいといわれている。
 

 

2017-12-02 12:25:08

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2017-11-11 東京デンタルショー2017

11月11-12日 東京ビックサイトにて東京デンタルショー2017が開催されました。
最近の歯科業界の傾向がよくわかります。
 
1:IT化が進んで来ています。
模型から若しくは口の中から直接(3次元データの)スキャンをおこないます。出来上がった、上下の歯型の3次元データを、噛み合わさせて、コンピューター上で模型が噛んでいる状態を再現します。(今までは、咬合器に模型が付けられて作業が行われます)
削られた歯の上に人工物(被せ物)を製作するわけですが、被せ物の3次元データーを製作し、3Dプリンターに送って、被せ物を製作します。一般の3Dプリンターの10から100倍の細かくミクロン単位の作成物です。セラミック系のブロックからレーザーで削り出し(ミリング)を見てきましたが、技術の進歩はすごいものだと思います。
 
2:消毒関係についても徐々に変化をしてきています。
昔は、ユニバーサル・プレコーションから始まり、現在はスタンダード・プレコーションに落ち着いてきています。消毒するからといって強すぎるものは、廃棄の際に環境汚染がおこります。きちんと消毒/滅菌はできるけど、環境に優しい薬剤が徐々に出てきています。また、治療等で使用した器材に関しても以前は水洗が当然でしたが、水洗すると汚染が広がるということで、薬液に直接漬けるようになってきています。強い消毒剤で安全と思われて使用されてきたグルタラール製剤は、日本以外はほぼ使われなくなってきているとのことでした。消毒・滅菌ができ、時間が短く、作業するスタッフに安全で、自然に優しいという薬剤や器材の選択が必要となってきています。当院は矯正歯科医院のため鋼の使用が多く、錆びにくい消毒システムへと専門家と相談しながら変更予定です。
3:本の購入
デンタルショーは、歯科専門の本屋さんが各社勢ぞろいします。町の本屋さんでは売っていません。そのため、歯科専門書の新刊を手に取って見るチャンスはほとんどありません。こういう機会に全ての書店を回ります。1:で書いたように、歯科業界の進化のスピードは速いため、常に新しい情報を取り入れる必要があります。今回は「歯の移植」を含め3冊の本を購入しました。
 

2017-11-18 14:32:39

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2017-10-25 研修会報告

平成29年10月25日 品川歯科医師会館にて学術研修会が行われた。
講師は、国際医療福祉大学三田病院歯科口腔外科部長矢郷香先生でした。
講演内容は「ビスホスホネートやデノスマプを投与されている患者が来院したらどうしますか?−薬剤関連顎骨壊死の現況、治療、歯科治療時の対応と予防−
骨粗鬆症等の病気で骨吸収抑制薬の投与を受ける患者さんが歯科治療を受けた際(抜歯など)で、0.1%に顎骨壊死が認められることから、歯科で治療する際には、どのような対応をするのが良いのかというお話であった。顎骨壊死リスク因子(4年以上の服用、ステロイドの併用、血管新生阻害薬投与)がある場合、パノラマX線画像上で骨が白くなっている例では、きちんと患者さんに、骨の壊死の可能性について説明することが必要。対応としては、医師に確認を取る、休薬、抗菌薬の事前投与、閉鎖創にする、口腔ケアが必要と述べておられた。
 

2017-11-06 13:20:04

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2017-10-19 日本矯正歯科学会

平成29年10月19-20日 ロイトン札幌にて第76回日本矯正歯科学会が開催され、出席して来ました。
注目をしていたのは、徳島大学矯正学教室の報告でした。
下顎前突患者の手術後の効果的な顎口腔機能のリハビリテーションについての研究でした。
手術後3ヶ月より1日2回左右計320回、連続90日間のガム訓練を行った結果、
1:噛み締めの筋活動量は健常人と同程度に回復
2:側頭筋優位だったが、訓練後、健常人と同様に咬筋優位に変化した。
3:筋活動の左右差が少なくなった。
4:咀嚼時における異常咀嚼経路の発現率が低下した。
とあり、当院もガム訓練を継続していきたいと思いました。
 

2017-11-02 09:14:15

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2017-10-04 東京歯科大学水道橋病院医療連携報告会

東京歯科大学水道橋病院医療連携報告会が平成29年10月4日水道橋血脇記念ホールで行われた。「新技術を用いた先端歯科医療」1:CBCTとマイクロエンド2:私の臨床、どう使い分けていますか?メタルボンド、オールセラミッククラウン、CAD/CAM冠」という講演であった。1:は歯内の古澤教授で、コンビームCTとマイクロスコープを使った治療について。2:はクラウンブリッジの佐藤教授で、昔からあるメタルボンドに代わり、ガラスセラミックやジルコニアを使用したオールセラミッククラウン・ブリッジが使用されてきている。また、ハイブリッドレジン等のCAD/CAM冠の特徴についての講義であった。
当院は矯正専門のため、補綴は扱わないが、歯科医療は日々進歩しているため、治療前あるいは治療後に患者さんが受けるであろう治療について学ぶ必要があると思った。
 

2017-10-31 15:23:10

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2017-08-23 オペ報告 2

2017-8-23 オペ報告 2
 
2例目 下顎SSRO
 
12時25分 入室
 
12時58分 オペ開始

ほぼ水平で平行移動
 
14時32分 オペ終了
 
1時間34分でした。出血少量でした。
 
8月29日 軽快退院

退院後来院、元気です。
 
 
 

2017-09-07 13:58:44

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2017-08-23 オペ報告 1

2017-8-23 オペ報告 1
 
千葉西総合病院にてオペ

今日は2例、共に女性
 
1例目 下顎SSRO
 
9時7分 入室
 
9時44分 オペ開始
 
後方移動及び反時計回り回転が加わる
 
11時43分 オペ終了
 
1時間59分 出血量 70ml
 
8月31日 軽快退院

退院後来院、元気です。腫れもそれほどではなく良好です。
 

 
 

2017-09-07 13:54:49

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2017-08-02 オペ報告

千葉西総合病院にてオペ
 
女性 非対称症例 上顎Lefort I +下顎SSRO 
 
9時5分入室
 
9時57分 オペ開始
 
オペ室の変更があり、通常よりもスタートが遅れました。
 
本日は外科用超音波カッター(ピエゾサージェリー)の道具が用意されていました。
 
13時32分 オペ終了
 
3時間35分 出血量107ml
 
今回は、上顎の傾斜の除去及び後方移動があり、難症例でした。
 
8月9日 軽快退院
 
退院後、元気で来院しました。
 

2017-08-21 12:12:39

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