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歯科矯正医のつぶやき 診療編

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歯科矯正医のつぶやき 診療編

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2018-10-24 オペ報告

千葉西総合病院にてオペ

本日は2例

1例目 男性 下顎 SSRO

後方移動量はさほどではないが、下顎体部後方が下方に降りたため、シーネを試適すると下顎が開く。

固定に結構時間がかかった。

3時間15分 出血量 30CC

2例目 女性 下顎 SSRO

今回はほぼ平行に後方移動、固定も1発OK

1時間33分 出血量 20CC

両例共に術後経過良く、軽快退院
 

2018-11-06 16:57:26

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2018-09-21 オペ報告

千葉西総合病院にてオペ
 
女性 下顎SSRO下顎前突症例
 
9:00 入室 元気そう。後日メガネをかけていなくて、院長が誰だかわからなかったとの事。残念。

9:47 オペ開始

11:13 オペ終了

オペ時間1:26 出血量 15ml

9月26日 軽快退院
 
退院後来院、順調ピタッと入っている。位置関係問題なし。順調
 

2018-10-01 11:24:52

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2018-09-12 オペ報告

千葉西総合病院にてオペ
 
男性 下顎SSRO 開咬傾向のある下顎前突症例
 
9:00 入室 少々緊張気味

9:37 オペ開始

12:01 オペ終了

オペ時間2:24  出血量 7ml
 
下顎枝が薄く、神経束が挟まれていて大変だった。

9月18日 軽快退院
 
退院後、来院、開咬傾向あり、サージカルスプリントが浮いている。

閉じているのが苦しそう。経過を見る。
 

2018-10-01 11:06:33

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2018-08-22 オペ報告

千葉西総合病院にてオペ
 
女性 下顎SSRO 
 
9時5分入室
 
9時40分 オペ開始
 
11時20分頃位置決めOK
 
11時45分 オペ終了
 
2時間5分 出血量 282ml(計算上ですが、ほとんど出血しませんでした)

今回のオペは、下顎の移動量が多く13mm程度で困難な手術でした。
 
8月29日 軽快退院

2018-09-11 09:56:44

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小児矯正治療の必要性について

小児矯正治療をお勧めするかどうか、矯正専門医院として、当院は以下の判断基準を設けています。
 
1:歯や顎に負荷がかかり、放置すると悪化の可能性が強く、将来歯や咬み合わせに問題が生じると思われる場合(緊急を要する)。
2:歯や顎に負荷がなく、現状維持が見込まれる場合、或いは成長と共に改善の可能性がある。その場合は、積極的な矯正治療は控える。
3:矯正治療を行う場合には、見た目の処置のみでなく、将来の咬み合わせの変化を予想し、起こり得る不正咬合を減じるものでなければならない。
4:例外として、本人及び家族が見た目の改善を強く希望される場合
 
当院では、患者さん及びご家族と十分話し合い、今、治療行為がどうしても必要かどうかを検討し、どうしても必要な場合は最小限で最大の効果が得られるような処置及び計画を作成し、患者さんの負荷が最少になるよう工夫を凝らして処置を行っていきます。
 
 
 
 
 
 
 

2018-07-02 08:42:01

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2018-03-14 オペ報告


千葉西総合病院にてオペ
 
女性 非対称症例 上顎Lefort1+下顎SSRO 
 
9時5分入室
 
9時59分 オペ開始
 
12時下顎へ
 
位置決めを2回
 
13時18分 OK!
 
13時49分オペ終了
 
3時間50分 出血量 82ml

上顎左側を3.5mm圧下し後方の切削量も多く、時間がかかりました。
 
3月22日 軽快退院

退院後来院、本人は元気、咬合は安定しています。


 

2018-03-30 11:05:29

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2018-03-07 オペ報告

千葉西総合病院にてオペ
 
女性 上顎 Lefort1+下顎SSRO 
 
9時7分入室
 
10時03分 オペ開始
 
12時半頃上顎位置決め完了
 
下顎位置決めを2時頃
 
14時49分 オペ終了
 
4時間46分 出血量 20ml

今回のオペは、上顎の非対称が強く、且つ上顎後方を上方にあげることが必須だったため困難な手術でした。
 
3月14日 軽快退院
 

2018-03-26 11:01:09

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2017-11-17 東京矯正歯科学会秋季セミナー

平成29年11月16日東京矯正歯科学会秋季セミナーに行ってきました。
今回のテーマは「開咬に対するアプローチ」で矯正の先生が2名、口腔外科の先生が2名の講演を聞きました。
1:「診断が大事」=顎位をはっきりさせる。開咬は顎位が不明確なことが多いので、昔から言われていたことです。当院ではもちろん行なっています。
2:矯正で治療する場合矯正用インプラントとリンガルアーチを併用して上顎臼歯を圧下して治療する。が、治療後の安定性を調べてみると、安定している/安定していない症例の差は、下顎臼歯の挺出の差だとのこと。
       要するに、きちんと噛むというトレーニングができていない患者さんは安定しないということである。上顎臼歯のみを圧下しても咬合高径をコントロールすることは難しいし、維持するのも困難ということが徐々にはっきりしてきている。
3:MACサージェリーを提唱。下顎はなるべくオペをしない。オートローテションをさせる。つまり、上顎を上後方に移動、且つ後方の圧下量を多めにする。下顎骨を回転させて咬ませる。そうすることによって下顎頭に対する負荷をなるべく減らそうという考え方である。下顎をオペする場合は、前方への移動のみと考えているようだ。
4:コンピュータがフリーズし4−5回講演が中断した。亀井先生もちょっと困っていました。講演内容は、顎位が安定するのを待って、従来のオペ法の応用、ショートリンガル等の筋付着部位を避けたオペなど工夫を凝らしたオペを提唱。最後に、やっぱり関節円板を関節頭上に載せられれば、それが一番PCRに対して強い(を防ぐことのできる)環境ではないかと提言。
 
※PCR=進行性下顎頭吸収(Progressive Condylar Resorption: PCR)は進行性の下顎頭の形態吸収変化とそれに伴う著明な同部の体積の減少と定義され、下顎枝高径の短縮・下顎後退などにより、前歯部開咬、すなわち前歯部で咬めない状況になる。原因は全く不明である。治療法もよくわかっていない。咬合位を安定化するとよいといわれている。
 

 

2017-12-02 12:25:08

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2017-11-11 東京デンタルショー2017

11月11-12日 東京ビックサイトにて東京デンタルショー2017が開催されました。
最近の歯科業界の傾向がよくわかります。
 
1:IT化が進んで来ています。
模型から若しくは口の中から直接(3次元データの)スキャンをおこないます。出来上がった、上下の歯型の3次元データを、噛み合わさせて、コンピューター上で模型が噛んでいる状態を再現します。(今までは、咬合器に模型が付けられて作業が行われます)
削られた歯の上に人工物(被せ物)を製作するわけですが、被せ物の3次元データーを製作し、3Dプリンターに送って、被せ物を製作します。一般の3Dプリンターの10から100倍の細かくミクロン単位の作成物です。セラミック系のブロックからレーザーで削り出し(ミリング)を見てきましたが、技術の進歩はすごいものだと思います。
 
2:消毒関係についても徐々に変化をしてきています。
昔は、ユニバーサル・プレコーションから始まり、現在はスタンダード・プレコーションに落ち着いてきています。消毒するからといって強すぎるものは、廃棄の際に環境汚染がおこります。きちんと消毒/滅菌はできるけど、環境に優しい薬剤が徐々に出てきています。また、治療等で使用した器材に関しても以前は水洗が当然でしたが、水洗すると汚染が広がるということで、薬液に直接漬けるようになってきています。強い消毒剤で安全と思われて使用されてきたグルタラール製剤は、日本以外はほぼ使われなくなってきているとのことでした。消毒・滅菌ができ、時間が短く、作業するスタッフに安全で、自然に優しいという薬剤や器材の選択が必要となってきています。当院は矯正歯科医院のため鋼の使用が多く、錆びにくい消毒システムへと専門家と相談しながら変更予定です。
3:本の購入
デンタルショーは、歯科専門の本屋さんが各社勢ぞろいします。町の本屋さんでは売っていません。そのため、歯科専門書の新刊を手に取って見るチャンスはほとんどありません。こういう機会に全ての書店を回ります。1:で書いたように、歯科業界の進化のスピードは速いため、常に新しい情報を取り入れる必要があります。今回は「歯の移植」を含め3冊の本を購入しました。
 

2017-11-18 14:32:39

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2017-10-25 研修会報告

平成29年10月25日 品川歯科医師会館にて学術研修会が行われた。
講師は、国際医療福祉大学三田病院歯科口腔外科部長矢郷香先生でした。
講演内容は「ビスホスホネートやデノスマプを投与されている患者が来院したらどうしますか?−薬剤関連顎骨壊死の現況、治療、歯科治療時の対応と予防−
骨粗鬆症等の病気で骨吸収抑制薬の投与を受ける患者さんが歯科治療を受けた際(抜歯など)で、0.1%に顎骨壊死が認められることから、歯科で治療する際には、どのような対応をするのが良いのかというお話であった。顎骨壊死リスク因子(4年以上の服用、ステロイドの併用、血管新生阻害薬投与)がある場合、パノラマX線画像上で骨が白くなっている例では、きちんと患者さんに、骨の壊死の可能性について説明することが必要。対応としては、医師に確認を取る、休薬、抗菌薬の事前投与、閉鎖創にする、口腔ケアが必要と述べておられた。
 

2017-11-06 13:20:04

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